翔設計グループ

防災コンサルタント(地震・水害・その他)

安全の上に成り立つ生活 ~建物の防災~

日本は様々な災害が少なくなく、日々の生活の背後には、被災リスクが見え隠れしています。地震大国であるだけでなく、近年は温暖化の影響による水害も頻発しています。
翔設計グループは、被災時の被害想定や、被害を小さくとどめるためのハード面の対策や、防災マニュアルなどのソフト面でのバックアップまでを提案します。
現代においては、「被災時の想定対策」だけでなく、「被災した後の生活」までを想定して実施する対策が求められます。
『対策しておけば良かった』と後悔する前に、まずはお気軽にご相談ください。
翔設計グループは建築総合コンサルタント企業として、様々な側面からの「防災」をご提案します。

  • コンサルティングの様子
  • 防災すべき事象

地震対策

翔設計グループの地震対策は建物の耐震診断・補強設計だけでなく、対震扉や室内家具転倒防止などの建具から、行動マニュアルなどのソフト面まで、実際の災害発生時に有効な現実的対策をトータルでご提案します。

耐震診断・補強設計

翔設計は、耐震診断から補強方法の検証提案、合意形成サポートまで、管理組合様をはじめ建物の所有者様のコンサルタント業務を行っております。

耐震コンサルタントはこちら

避難訓練の前に ~防災マニュアルの策定~

避難訓練はとても大切な防災対策の一つです。しかし、現実は訓練と違って1分1秒を争う場面もあります。災害時に、いかに迅速に正しい行動がとれるかは、防災マニュアルの質に大きく左右されます。
防災マニュアルは、ただ作ればよいというものではありません。誰もが迷うことなく行動を進めていける内容が求められます。
翔設計グループでは、ハード面だけではなく、防災マニュアル策定や見直しなどのソフト面からも支援することができます。

  • 大地震対応マニュアル(翔設計)
  • 自分の身を守る
  • 安否確認の方法、返信状況の確認

自社内でも独自の常時携帯版「大地震対応マニュアル」を作成。社員に配布して、安否確認訓練を繰り返し実施しています。

「脱出できる扉」から「生活し続けられる扉」へ ~デレマース~

デレマースパンフ表紙

現在の建物は、新耐震基準をクリアした耐震構造であり、よほどのことがなければ倒壊を免れることができる耐震性能を有しています。しかし、倒れない=壊れない、ではなく、力を逃がすために意図的に壊れるように設計している箇所も存在します。
大きな地震では、建物は倒れなくても、歪みが発生します。サッシが歪んで窓ガラスが割れるかもしれませんし、玄関扉では枠が歪んで開けられなくなる(閉められなくなる)可能性もあります。
これまでは、そんな状態でも「逃げられる」ことを目的とした対震扉が開発され、普及が進んでいますが、逃げた「後」は開けっ放しとなってしまいます。
特に、新耐震基準のマンションにおいては、「避難所への避難」ではなく、「自宅待機での自宅避難」を推奨されている自治体がほとんどです。地震が収まったあと、自宅での避難生活においては、扉が開け閉めできて、なおかつ鍵が閉められることが重要になってくるのです。
翔設計グループは被災後の生活も考えた、扉内の避難扉(小扉)から自由に出入りできる、新時代の対震扉「デレマース」の普及に努めています。

デレマースは2倍の対震性

デレマースパンフレットPDFはこちら

家具転倒防止用 啓発簡易起震装置 ~てんとう虫~

阪神淡路大震災の際には約6割の部屋で家具が転倒、散乱しました(日本建築学会調べ)。
建物だけでなく室内の地震対策も重要であることを知っていただくため、翔設計グループは一般社団法人防災事業経済協議会(BOCO)と共同し、家具転倒防止を啓発する為に簡易起震装置「てんとう虫」を開発し、防災イベントや体験会などで実演を行っています。

  • てんとう虫パンフレット
  • てんとう虫実践中

てんとう虫パンフレットPDFはこちら

水害対策

昨今では台風に対する警戒だけでなく、梅雨の時期にも最大限の警戒が求められております。
水害は河川(外水)の氾濫や高潮だけでなく、市街地に降った大量の雨を、排水能力を超えて処理できず、地上にあふれ建物や土地・道路が水に浸かってしまう内水氾濫もあり、それらの対策を多面的に講じる提案をします。

水害対策

水害対策の第一歩は調査です。
翔設計グループは、ヒアリング、既存資料、公的データ、そして現地の調査・計測などにより「水害における弱点」を見つけ出します。
その後、それぞれの場所や条件に応じた対策を検討、被害想定に対する費用対効果や予算を考慮した対策を複数提案します。
もちろん、対策を実行する際の実施設計、工事監理、運用体制構築サポートなどもお任せください。

  • マンション対応計画図
  • 使用商品一覧

水害対策に係る調査研究

水害対策のリーディングカンパニーである翔設計グループは、国立研究開発法人 建築研究所の「既存マンションの耐水化改修計画案の作成及びコスト等検討」業務を受託し、その成果を一般社団法人 日本建築学会における「大会学術講演会」や「技術報告集」での発表に協力するなど、研究・検討を重ねています。

設備防災対策

災害対策は建物に付随する設備においても重要です。
翔設計グループは、設備を健全に保つための維持保全、災害被害を抑える減災、そして「被災した後の生活」に求められるライフラインの確保など、様々な側面からサポートします。

設備対策の参考例

  • 設備の定期点検、法定点検
  • 重要設備の更新、移設
  • 埋設管のフレキシブル化
  • 停電時に有効な蓄電設備、太陽光発電
  • 受水槽への災害時用取水口設置 
  • 電気設備
  • 太陽光発電システム
  • 受水槽

地域防災

災害に強い国土や地域をつくるためには、国や地方公共団体ばかりではなく、市民自らが、自身と周辺地域の人たちの命や生活を守ることができるよう、 平常時から災害対応力を高めておくことが重要であると言われております。翔設計グループでは、多様で豊富な実績を活かし、地元千駄ヶ谷の皆様と共に地域の防災力を高める活動に主体的に取り組んでいます。

「千駄ヶ谷を日本一災害に強い街にする会」 ~SAFTY TOWN SENDAGAYA~

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建物防災力診断

翔設計グループが参画する一般社団法人防災事業経済協議会(BOCO)では、マンションをはじめとする建物や構造・設備等のハード面を対象にした、専門家の現地訪問による調査・診断サービスを提供しております。
この調査・診断はハード面だけでなく、防災マニュアルや防災訓練等のソフト面、住民意識等のハート面、これら3つの観点と、立地条件により想定されるハザード(地震・津波・浸水等)から建物の総合的な防災力を診断し、居住者や利用者の生命・財産を守ることと、資産価値の維持・向上を目指すきっかけとなることを願ってつくられました。

  • 建物防災力診断
  • BOCOのロゴ

BOCO建物防災力診断はこちら
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特定建築物定期調査報告業務

不特定多数の人が利用する特定建築物などは、老朽化や設備の不備などがあると、地震や火災などの災害時に大きな事故につながる恐れがあるため、建築基準法12条に基づき定期報告が義務付けられています。翔設計グループでは、この定期報告業務に対する調査を始めとし、建物の耐震診断や劣化診断など、建物を安心して使うためのお手伝いを行っています。

特定建築物定期調査報告業務の実績一覧はこちら