会社概要COMPANY
企業理念・企業ビジョン
企業理念
楽しさを共に創り続ける企業ビジョン
世界最高水準を目指して
絶えず革新し続ける
建築総合コンサルタント企業
私たちは、設計事務所という
固定概念にとらわれず
様々な専門性を結集した総合力により
新たなフィールドをつくり続けます。
そして私たちは、お客様に寄り添いながら、
唯一無二の価値を提供し続けます。
トップメッセージ
貴船美彦
楽しさを共に創り続ける
翔設計グループ
私ども翔設計グループは、激変するこの時代の中、新築設計にとどまらず広範囲な建物に関する建築総合コンサルタント企業として15万戸以上の実績を誇るまで、社員一丸となって全力で取り組んでまいりました。
昨今、高度成長期に建てられた膨大な建物の高齢化による“建築ストック”への対応は都市構造の根本的問題と考えます。
また、少子高齢化・災害対応・省エネルギー・SDGs等、建築に課せられる問題点も多岐に渡ります。
これら多くの課題は、建物の設計段階、再構成、工事施工段階から明確に解決、実現することが私どもの使命であると考えます。
このように時代の要請を敏感に予測し、建物の改善・保全再生設計を建物循環の重要な要素とし、技術的蓄積と組織拡充に力を注いでまいります。
今後も、時代の変化をフレキシブルにとらえ、社会に役立つ技術と課題解決能力を身につけ、建築総合コンサルタントにおいて日本一のコンサルタント企業を目指し、社員一同走り続けてまいります。
会社概要
商号 | 株式会社翔設計 |
---|---|
設立 | 1985年2月 |
代表者 | 貴船美彦(一級建築士) |
所在地 |
広島事務所
福岡事務所 海外支店Phnom Penh Branch Office
Hiroshima House |
info@sho-sekkei.co.jp | |
URL | https://www.sho-sekkei.co.jp |
事務所登録 | 一級建築士事務所東京都知事登録第25192号 |
資本金 | 6,250万円 |
社員数 |
115名(2024年4月現在) 一級建築士:26名 構造設計一級建築士:2名 設備設計一級建築士:3名 マンション管理士:5名 一級建築施工管理技士:4名 宅地建物取引士:11名 |
業務内容 |
新築建物の建築・設備・構造に係る業務 土地・建物・空間・地域コンサルティング マンション総合コンサルティング 既存建物の建築に係る業務 既存建物の設備(機械・電気)に係る業務 既存建物の構造・防災に係る業務 |
所属団体 |
他 ※順不同 |
取引先一覧 |
国土交通省、東京都、東京消防庁、警視庁、東京都23区26市、神奈川県川崎市、マンション管理組合、社会福祉法人、民間企業、個人 他 |
業務概要
新築建物の建築・設備・構造に係る業務
・企画・構想・基本計画・確認申請
・基本/実施設計・構造設計・設備設計
・工事監理
・インテリア・ランドスケープ デザイン
・サイン デザイン
土地・建物・空間・地域コンサルティング
・施設計画・再開発コンサルティング
・事業化・活性化コンサルティング
・賃貸事業改善コンサルティング
・不動産開発・まちづくりコンサルティング
・建替えコンサルティング
マンション総合コンサルティング
・大規模修繕コンサルティング
・給排水設備改修コンサルティング
・長期修繕計画 作成・見直し
・組合運営に関するコンサルティング
・資産価値維持向上コンサルティング
既存建物の建築に係る業務
・調査診断・耐震診断
・改修設計・用途変更
・工事監理
・リニューアル・増改築・用途変更
・修繕計画・将来計画・長寿命化
・法定点検業務
既存建物の設備(機械・電気)に係る業務
・調査診断
・改修・更新設計
・工事監理
・修繕計画・将来計画・長寿命化
・省エネルギー化・低炭素化
・法定点検業務
既存建物の構造・防災に係る業務
・調査診断・耐震診断
・補強設計
・工事監理
・水害対策
・防災計画・マニュアル策定
沿革
1985 |
有限会社 翔設計室 設立 |
---|---|
1987 |
株式会社 翔設計 組織変更 |
1989 |
横浜開港記念館の保存業務に携わる |
1995 |
阪神淡路大震災における建物被害調査に加わる |
1997 |
本社を渋谷区千駄ヶ谷へ移転 |
2000 |
マンション修繕事業を専門部署とする |
2009 |
広島事務所 開設 |
2011 |
東日本大震災における建物被害調査に加わる |
2012 |
一般社団法人日本リノベーション・マネジメント協会 立ち上げに参画 |
---|---|
2013 |
一般社団法人日本リノベーション・マネジメント協会 関東支部を担う |
2014 |
創立30周年 |
2016 |
一般社団法人防災事業経済協議会 立ち上げに参画 |
2022 |
2021年度日本造園学会賞(設計作品部門)受賞 |
2023 |
プノンペン支社 開設 |
2024 |
創立40周年 |
翔設計グループの保存建築技術
翔設計は先人達が現代に残した価値ある建物の存続の意味を重く受け止め、会社設立時から新築だけでなく 既存建物の維持保全業務に力を注いできました。その理念と技術は今も継承されています。
建物を残すことは、ともすれば壊して建て替えるより難しい技術を要します。 それでも人びとが残したいと願う建物を残していけるように、私たちはこれからも技術を磨いていきます。
保存建築に関する業務実績紹介
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公共施設 構造・耐震補強 防災・耐震コンサルタント
東京都慰霊堂(昭和5年)
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教育文化・福祉医療 構造・耐震補強 防災・耐震コンサルタント
横浜市開港記念会館(大正6年)
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オフィス・店舗 構造・耐震補強 防災・耐震コンサルタント
DNタワー(旧第一生命館)(昭和13年)
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公共施設 改修・長寿命化 長寿命化コンサルタント
東京体育館(昭和39年)
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教育文化・福祉医療 構造・耐震補強 防災・耐震コンサルタント
東京都美術館(昭和50年)
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公共施設 改修・長寿命化 長寿命化コンサルタント
みたま堂 (多磨霊園納骨堂)(平成5年)
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